硬度変化チューブ
硬度変化チューブ
中空手元な硬く、先端は柔らかい、連続押出生産によりシームレスに硬度変化するチューブです。高精度且つ優れた血管追従性を持ち、カテーテル用チューブに最適です。
連続押出生産により、シームレスに硬度変化する継ぎ目のない高性能なカテーテル用チューブです。当社の生産プロセスにより、従来の手作業による溶接部のバラつきを排除すると同時にコストも削減、高い品質を維持できます。高精度が要求されるガイドカテーテル、デリバリーカテーテル等に最適です。
シームレスな硬度変化チューブと、従来の手作業での組付けチューブの比較です。
内径 0.80 - 1.09mm (切替長 400mm)
1.33 – 2.66mm (切替長 200mm)
肉厚 0.06mm~
材料 Pebax®、Vestamide®
・ブレード:押し込み性、トルク性、耐キンク性を付加
・タイレイヤー:表面処理もしくは熱可塑性樹脂による密着層
・PTFEライナー:優れた潤滑性、耐薬品性、超薄肉(8μm)による高いデリバリー性能
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